心的外傷後ストレス障害(PTSD)

心的外傷後ストレス障害(PTSD)とは?

命の安全が脅かされるような出来事によって強い精神的衝撃を受けることが原因で、著しい苦痛や、生活機能の障害をもたらしている障害です。症状がまだ1か月を経ていないものは急性ストレス障害といいます。
心的外傷とはトラウマ、心の傷のことです。

ただ、PTSDのトラウマとは、上記のように命に関わるような出来事、戦争、天災、事故、犯罪、虐待などが対象となっています。

どういった症状が出るかというと、

  • 不安や不眠などの過覚醒状態
  • トラウマの原因となったものに対しての回避傾向
  • フラッシュバック

のような症状が出ます。

診断基準は厳密

精神疾患の診断基準であるDSM-5によるとPTSDの診断基準は割と厳密です。

https://e-sodan.metro.tokyo.lg.jp/pdf/doc/case02_u_supportmanual_13.pdf

引用:東京都教育相談センター

命の危機に直面した、あるいは目撃した、などがPTSDの診断基準の基本になります。
いくら心の傷があって、トラウマがフラッシュバックしてくる、眠れない、回避行動をするなどをしていても、命の危機の面していない出来事であれば、診断されません。

お医者さんによっては、トラウマが命の危機に面した出来事でなかった場合でも、PTSDと診断する方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。

診断基準に該当しない

私はこの診断基準に該当しません。
命の危機に直面したわけではないからです。

でも、フラッシュバックもするし、不眠不安などの過覚醒にもなるし、回避行動もしています。
PTSDの診断基準には該当しないけれど、治療としてはPTSDの治療をしています。薬もそうだし、これから行っていくEMDRもそうだし。

診断基準に該当しない、という点で、私は自らをPTSDだとはいいません。
トラウマがあって、フラッシュバックして、解離を起こすけれども、PTSDではない、とこれからも言うと思います。

私はただ精神科に治療のために入院しただけなのに、それがトラウマになってしまうなんて。
やっぱり自分が悪いように感じています。責めてしまう。

これもPTSD的な症状なのかもしれませんが、あくまでも私はPTSDではないです。そういうスタンスで行くと思います。

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