転換性障害

転換性障害とは?

解離性障害は、「解離性(転換性)障害」といって、転換性障害という病気も仲間にカテゴライズされています。
解離性障害が心の症状であるならば、転換性障害は体に症状が出ることです。
心の葛藤やらが、体の症状に転換されているので、転換性障害といいます。今は、変換性障害とも変換症とも言うみたいです。

硬直・脱力・失声

体の症状とはどういうものかというと、例えば、失立失歩。立てなくなったり、歩けなくなったり。あとは声が出なくなったり。
アルプスの少女ハイジのクララは転換性障害だったらしいです。

私が経験したのは、硬直と脱力、失声でした。
硬直とは、体が動かなくなることです。目も開けることができませんでした。
同時に脱力もしていて、体に力が入りませんでした。
そして、失声。声も出なくなってしまいました。
足だけ脱力することもあって、そうすると立てなくなりました。

私の場合は、一時的なもので、すぐに治りました。

私のエピソード

ある日眠いなーと思って横になって目を閉じていたら、体が膨張したり縮んだりする感覚に襲われました。夫の幻聴を聞きました。
足が勝手にバタバタ動いているように感じていて、それによって体が勝手に移動していると感じました。

でも、移動なんてしていなくて、元の位置にいて、体が動かなくて、誰かに助けてほしくて、声を振り絞って夫を呼びました。
声も出なくなっていて、か細い消え入るような声だったそうです。

大丈夫か!?っていう夫の声を聞いて、夫が体を揺すったことで、体の膨張と収縮が収まりました。
動けないのか?目が開かないのか?など、夫は焦って質問してきました。
声がでないけど、かろうじて頷くことはできました。

救急車を呼ぶか!?って言われたけど、それには首を横に振りました。

解離に関係する症状だと思ったので、解離したら現実に戻るように指導されていたため、保冷剤を持ってきて、現実の感覚を冷たさで感じるようにしました。
そうすると次第に体が動くようになり、最終的に声も出るようになりました。

説明したほうがいい

解離性昏迷というものがあるらしく、それかな?と思ったんですが、先生に聞いたら、転換の症状だって言われました。
解離性昏迷と何が違うのかはわかりません。

周りの人が相当びっくりするらしくて、先生には、関係各所には説明しておいたほうがいいよって言われました。家族とか福祉の方々です。
ヘルプマークもヘルプカードも持っているのですが、それにも書き込みをしました。
万が一のために、と思って。

転換の症状が出た方は、周知を徹底したほうがいいと思います。

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